Vol.98に続き、本作品では吊り掛け駆動の140形から福井方のモハ141-2号にて収録しました。\nモハ141-2号は、モータ形式はモハ141-1号と同一ながら台車型式が異なっており、こちらは国内の大型車両では唯一となったブリル台車を履く貴重な車両です。ブリル台車の独特の柔らかな乗り心地が一番の魅力、サスが柔らかく車体が大きくローリングするため吊り手が網棚にカンカンと当たるのですが、そんな味わいある音も走行音と一緒に捉えることができました。吊り掛け音自体もモハ141-1とは違った味わいがあり、甲乙付け難いところ。\n収録日には朝ラッシュ以外にも1往復の運用に就いたため、田原町から武生新までの普通列車全区間を捉えることができました。最初の1駅間のみ、トラップドアからの隙間風による風切音をマイクが拾ってしまいましたが、その他は非常に良好な環境で収録できました。またラッシュ直後の神明行き運用も、CDの容量が許す限り収録、福鉄の吊り掛けサウンドをじっくりお楽しみいただけます。