新2000系は1977年登場の2000系をイメージチェンジした形式で、1988年に登場しました。2・4・6・8連の各編成が在籍し、西武池袋線・新宿線系統の様々な運用で見掛けることのできる、まさに西武の顔といった形式です。界磁チョッパ制御では2両1ユニットの1C8M、1両1ユニットの1C4Mがあるほか、電動機のメーカも日立と東洋の2社があり、微妙な走行音の違いが興味深いところです。一方、モハ2197-モハ2198の最終ユニットのみは三菱のGTO-VVVFインバータを搭載したVVVF制御車となり、界磁チョッパ制御の編成に組み込まれて運用されています。\n本作品のTrack1では、モハ2197のVVVF制御車を池袋から所沢までの普通運用で収録。降雨という悪条件のため、空転を避けるべく加速度を若干落とした運転操作がされていますが、独特のVVVFサウンドは十\分にお楽しみいただけます。\n一方、Track2では従来の界磁チョッパ制御の車両から2M車を収録、電動機は走行音からして東洋製と思われます。こちらは池袋から所沢までの快速運用で収録、高速走行時の元気の良い唸り音をお楽しみください。なおラッシュ時間帯の収録ゆえ、携帯電話によるノイズの耳障りな点もございます。ご了承ください。