京急のドレミ列車こと新1000形ですが、1401号で実施されたIGBT-VVVFの試験搭載を経て、2004年度末に投入の1041F・1417F以降はドレミ音の鳴らないIGBT-VVVFの本格採用と相成りました。「ドレミの鳴らない新1000形なんて」と思われるかもしれませんが、IGBTになっても個性的な走行音は相変わらず。独特の甲高い磁歪音が不可思議なサウンドを醸し出します。\n本作品では、IGBT試験車の1401号で横浜から羽田空港までの分割併合運用を収録。また、IGBT-VVVFが本格採用となった1049Fの1051号で、都営線内を含めた京急蒲田から京成高砂までの走行音を収録しました。前者では京急川崎での前部解放・停止位置修正に京急蒲田での方向転換といった多彩な動きを収録、後者では独特の磁歪音とブレーキ緩解音、停止電気ブレーキの作用状態までを緻密に収録しました。